fc2ブログ

とり重 ~「丼重シリーズ」その1

toriju1

   toriju2

   toriju3


思いついて、うな重やちらし寿司に使える「お重」をアマゾンで購入。
第一弾は、鶏かば焼きを乗せる「とり重」にしよう。


【材料】    ※レシピは3人分です。 

鶏もも肉・・・2枚(500g)
片栗粉・・・適量
しし唐・・・1パック
生姜・・・1片

かばやきタレ
酒・・・大さじ3
醤油・・・大さじ3
みりん・・・大さじ2.5
砂糖・・・大さじ1
酢・・・大さじ0.5

玉子焼き・・・3個分
刻み海苔・・・適量
紅生姜・・・適量
木の芽・・・3枚
七味唐辛子・・・少々


【作り方】
1.鶏肉を広げ、均一な厚さにする。
片栗粉を皮目側だけに付けた。
<かばやきタレ>を合わせておく。
2.フライパンで鶏肉の皮目を下にして焼く。
しし唐も一緒に焼いて、先に取り出す。

   toriju4

裏返してこんがりと焼き目がつけば、タレ
と薄切り生姜を加える。
10分間ほど弱火で煮る。

   toriju5

3.粗熱を取った鶏肉を削ぎ切りにする。
重箱にごはんを盛り、タレをスプーンで掛
け、刻み海苔を散らす。
上に、鶏肉・ししとう・玉子焼き・木の芽・
紅生姜を乗せる。

   toriju6


【レビュー】   ★★★ (満点は三ッ星)

一口目はややあっさりして頼りない味だが、次第に
調和して、”口福感”がやって来た。
本当は網で香ばしく焼いた焼き鳥風の方が美味しい
だろうが、今回は鶏チャーシュー風にした。

甘い玉子焼きと、ピリッと辛いしし唐・紅生姜の相性
がとても良かった。


スポンサーサイト



Comment

[123]

ジミヘンさん、こんにちは~。

えっ、お正月?(笑)
重箱がでてくると、なんだかハレの日の料理って感じがします。良いですね。
丼重シリーズ楽しみにしてますよ~♪

[124]

みぃけさん こんにちは

もちろん大好物の「うな重」を作りたくて
ゲットしたんですが、
色んな料理に使えそうです。
小生も楽しみです。

[125]

これは良いですね。(^^)/
家庭で重箱を使おうなんて、なかなか気が付かないです。
木の芽や紅生姜が彩りを添えて、商品のようです。

[126]

さとうさん、こんにちは。

現在、構想中なのは「海鮮ちらし」「うな重」
「かつとじ重」「すき焼き重」などです。
乞うご期待です。(笑)

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

Trackback

http://jimihen3.blog88.fc2.com/tb.php/2111-0d7cb082

«  | HOME |  »

いらっしゃいませ

こんにちは。
「おやじ食堂」のジミヘンです。
家族のためにおいしい料理を作っています。 さて、今夜のメニューは何でしょう?

おやじ食堂ロゴ


カテゴリー


食材別

うなぎ蒲焼き 貝柱 鶏肉 豆腐 豚肉 ハム チーズ かぶ 納豆 春雨 牛肉 塩鮭 じゃがいも ソーセージ  サーモン アジ 厚揚げ ベーコン 蓮根  穴子 ナス カニカマ 牡蠣 干物 鶏ひき肉 鶏レバー 合いびき肉 椎茸 里芋 海老 うどん まぐろ 長芋 トマト ごぼう イカ ぶなしめじ 焼き豚 豚ひき肉 小松菜 オクラ ししゃも アボカド ブリ 香草 塩さば 大根 もやし ハモ 万願寺唐辛子 缶詰 明太子 ピーマン サバ タコ ニラ 砂ずり イワシ  カレイ アスパラ かにかま キャベツ 牛ひき肉 菜の花 スモークサーモン 白菜 ぶり パプリカ カニ サバ缶 さつまいも 香菜 マッシュルーム えのき茸 サンマ キクラゲ チンゲンサイ オイルサーディン 舞茸 たらこ ちくわ 生ハム あさり 竹の子 ブロッコリー りんご サワラ 春菊  かぼちゃ トマト缶 ラム肉 ハマチ ズッキーニ 海苔 梅干 胡瓜 ヒラメ 大葉 しらす ローストビーフ 人参 とうもろこし インゲン ちりめんじゃこ イチゴ 鴨肉 アスパラガス 焼豚 みょうが バナナ タラ ほうれんそう わかめ ナッツ  いか スナップエンドウ リンゴ 水菜 ゆりね カリフラワー ふぐ ひよこ豆 ひじき キムチ 合びき肉 しめ鯖 こんにゃく かますご 長いも 甘納豆 ハタハタ 油揚げ しし唐 ハーブ 温泉卵 レタス ホタテ ぎんなん 数の子 チャーシュー きずし 松茸 かつお フキ あんこう もち 干し柿 鮭フレーク 中華麺 セロリ  玉ねぎ カシューナッツ 焼酎 素麺 塩昆布  ネギ 生クリーム ゆず 枝豆 牛すじ肉 鶏皮 いかなご 銀杏 すりゴマ 鶏つくね ラー油  カニ缶 冷凍シーフードミックス 山菜 ツナ缶 


ブログ内検索


最近の記事


最近のコメント


月別アーカイブ


プロフィール

ジミヘン

Author:ジミヘン
サラリーマン時代の単身赴任生活で料理の楽しさに目覚め、以来簡単でおいしい料理作りを続けている。
1999年、メールマガジン「おやじのための自炊講座」を発行し、現在も継続中。
2008年、日労研より単行本「おやじのための自炊講座」を出版し、好評を得る。
関西のお好み焼きをテーマにした兄弟ブログ「関西お好み焼き総研」も運営している。



◇レシピブログのランキングに参加中です。よろしければクリックしてください。↓↓

ジミヘンの書籍紹介


iPhone版電子書籍「おやじのための自炊講座~おやじの旬魚旬菜」が発売されました!   350円
iphone-ebook1


ジミヘンが書いた男の料理エッセイ「おやじのための自炊講座」    好評発売中!         

リンク

このブログをリンクに追加する

FC2カウンター