豆腐のきのこあんかけ ~焼き塩サバと共に



豆腐ステーキに和風きのこ餡を掛けてみたい。
塩サバを焼いて、味噌汁と雑穀米の定食にする。
【材料】 ※レシピは3人分です。
もめん豆腐・・・1丁
片栗粉・・・適量
生しいたけ・・・4枚
えのき茸・・・適量
クイーンしめじ・・・2本
生キクラゲ・・・大1枚
和風だし・・・1C
醤油・・・大さじ1.5
みりん・・・大さじ2
めんつゆ・・・大さじ0.5
水溶き片栗粉・・・適量
おろし生姜・・・適量
三つ葉・・・適量
【作り方】
1.豆腐をキッチンペーパーで包み、2分間
ほどレンチンして水を切る。
3等分してから片栗粉をまぶす。
フライパンに油を熱し、豆腐を焼く。
2.きのことキクラゲをスライスする。
鍋に出汁を沸かし、きのこ・キクラゲを入れ
て6~7分間煮る。
調味料と水溶き片栗粉を入れて餡にする。
豆腐を器に盛り、餡を掛ける。
おろし生姜と三つ葉を乗せる。

【レビュー】 ★★★ (満点は三ッ星)
色は濃くなったが、全体的に甘い香りがする。
きのこの風味と甘辛味が融合して、おいしい。
豆腐ステーキは、もう少し柔らかくても良かったが、
木綿豆腐の方が扱いやすい。
焼き塩サバは平凡だが、ご飯とみそ汁がウマイ。
揚げ塩さばのおろしポン酢

カンタンに出来る「塩さば料理」を作ってみよう。
粉を付けて揚げ焼きし、おろしポン酢でいただく。
【材料】 ※レシピは3人分です。
塩さば(ノルウェー産、骨取り)・・・片身3枚
酒・・・大さじ2
片栗粉・・・大さじ3
大根・・・6センチ
大葉・・・3枚
ポン酢・・・適量
万願寺唐辛子・・・3本
パプリカ・・・適量
塩・・・少々
【作り方】
1.塩さばを2等分し、厚い部分に切り込み
を入れ、酒をふり掛けてしばらく置く。

水気を拭いてから片栗粉をまぶす。
2.フライパンに油を5ミリ深さに熱し、先に
乱切りした万願寺・パプリカを素揚げする。
取り出して軽く塩を振る。
塩さばを油に入れ、両面を揚げ焼きする。
皿に盛りつけ、万願寺と大根おろし、刻んだ
大葉を添える。
ポン酢をかけていただく。

【レビュー】 ★★★ (満点は三ッ星)
これは上手く出来た。唐揚げとおろしポン酢のバランスが
良くて、食べやすい。
骨付きなら焼いていたのだが、骨なしだったので、この料理
がピッタリ合った。
付け合わせの野菜も適切だった。
焼きサバ寿司


塩サバを焼いて棒寿司にする「焼きサバ寿司」は、簡単に出来て
きっとおいしい筈だ。
【材料】 ※レシピは3人分です。
塩サバ・・・2枚
すし酢・・・適量
すし飯・・・1合分強
大葉・・・5枚
甘酢しょうが・・・適量
白ごま・・・適量
レモン・・・適量
わさび醤油・・・適量
【作り方】
1.塩サバを水洗いし、骨抜き器で骨を抜く。
魚焼きグリルで両面を8分間ほど焼く。
焼いた後、すし酢を振りかけた。
大葉と甘酢しょうがを千切りにする。
ご飯にすし酢を混ぜて、すし飯を作る。
2.すし飯に白ごまを混ぜてから、棒状にま
とめる。
まな板上にラップを敷き、焼き鯖>大葉・甘
酢しょうが>棒状すし飯の順に乗せ、ラップ
で包む。
冷蔵庫に30分間置き、ラップのまま切り分け
る。

【レビュー】 ★★★ (満点は三ッ星)
いやあ、これは美味い!
焼いたノルウェー産塩サバの脂がジュワッと溶け出して
得も言われぬ旨味だ。
<骨抜き>作業で苦労したが、それが報われた。
家族も喜んでくれた。もう一度、作りたい。
豚しゃぶクレソン鍋



本日の夕食は「焼き塩さば」とシンプルな「小鍋」にしよう。
気に入っているエバラの「なべしゃぶ」を使う。
残っているクレソンも加えてみた。
【材料】 ※レシピは3人分です。
豚しゃぶ肉・・・200g
白菜・・・1/8個
クレソン・・・適量
生くずきり・・・1袋
なべしゃぶ(柑橘醤油つゆ)・・・1袋(内袋)
水・・・350cc
七味唐辛子・・・少々
【作り方】
1.白菜を適当な大きさに切り分ける。
中くらいの土鍋に「なべしゃぶ」つゆと水を
入れて沸かす。
白菜、豚肉、くずきりを入れて煮る。
最後にクレソンの乗せた。
そのまま各人取り分けていただく。

【レビュー】 ★★★ (満点は三ッ星)
やはり、このダシは旨いな。濃厚でいて、しつこ過ぎない。
豚と白菜だけでも充分だが、”くずきり”が良い歯ざわりを
与える。
クレソンは、ハッキリ言って期待外れ・・。
「焼き塩さば」が好評だった。骨を取り除いた製品だった
ので食べやすかった。
塩サバの湯煮

(だし巻き玉子と共に)

塩サバを使って、夏向きのカンタン調理「湯煮」にしてみよう。
おろしポン酢を掛けて食べる。
【材料】 ※レシピは3人分です。
塩さば・・・片身2枚
酒・・・適量
大根・・・10センチ
青ネギ・・・適量
ポン酢・・・適量
七味唐辛子・・・少々
【作り方】
1.塩サバを水洗いし、水分を拭く。
鍋に湯を沸かし、酒を加える。
そこへ鯖を入れ、弱火にして3~4分間
茹でる。
水分を拭いて、皿に盛る。
2.魚に大根おろしと刻みネギを乗せ、
ポン酢を掛ける。
※野菜(甘長唐辛子、パプリカ、ぶなしめじ)の
塩炒めを添えた。

【レビュー】 ★★★ (満点は三ッ星)
これは旨い!
鯖の上品な塩味とおろしポン酢が、思った以上に
バッチリと合っている。
ノルウェー産の塩サバは、脂が乗ってしっとりと
柔らかだ。
カンタン料理なのに、家族も喜んでくれた。
つくね串と塩さば串

(塩さばを焼いた”塩さば串”)


家族そろって焼鳥が好きなので、「つくね串」を焼いてみたい。
ついでに”塩さば”を串に刺して焼いた。
【材料】 ※レシピは3人分です。
(鶏つくね)
鶏ひき肉(もも肉+むね肉)・・・270g
玉ねぎ・・・1/4個
卵・・・1/2個
大葉・・・3枚
生姜・・・1片
塩こうじ・・・大さじ1
塩・・・少々
醤油・・・小さじ1
酒・・・大さじ1
片栗粉・・・大さじ1
小麦粉・・・適量
市販やきとりのタレ・・・適量
温泉卵・・・3個
塩さば(半身)・・・1枚
レモン・・・適量
ピーマン、モロッコインゲン、大葉・・・適量
【作り方】
1.ビニール袋にひき肉+みじん切り玉ねぎ
+おろし生姜その他を入れて揉み込む。
バットに小麦粉を広げ、ビニール袋の端を切
って、絞り落とす。(21個できた)
2.フライパンに油を熱し、鶏だんごを焼く。

最後に”やきとりタレ”を回し掛けてからめる。

竹串に刺して、皿に盛り、好みで温泉卵につ
けていただく。
3.塩さばの骨を抜き、ぶつ切りにしてから串
に刺して、オーブントースターで10分間ほど
焼く。
レモンを絞っていただく。

【レビュー】 ★★★ (満点は三ッ星)
苦労して作った割には平凡な出来栄えか?
つくねを下茹でしようか、迷った。
家族は、目先が変わっていて面白いと言って
くれた。
塩さばも、ご飯のおかずになった。
サバサンドと、ナスのマリネ



なぜか「塩さばを焼いてトーストサンドにしたい」と思った。
さて、どうなりますやら?
【材料】 ※レシピは2人分です。
塩さば・・・2切
ドライバジル、黒胡椒・・・少々
フランスパン(パン・ド・カンパーニュ)・・・4枚
バター・・・適量
レタス、ルッコラ、玉ねぎ、トマト、ピクルス・・・適量
ケチャップ・・・適量
マヨソース(マヨネーズ+市販イタリアンドレッシング)・・・適量
<ナスのマリネ>
ナス・・・1本
トマト・・・1/2個
ニンニク・・・少々
オリーブ油・・・適量
酢、レモン汁・・・少々
塩・胡椒・・・少々
大葉・・・2枚
【作り方】
1.最初に<ナスのマリネ>を作る。
ナスを乱切りにして塩を当てる。
フライパンにオリーブ油を熱し、ナスとニンニクみじん切
りを炒める。胡椒を振る。
ボウルにざく切りしたトマトを入れ、焼いたナスを加える。
レモンを絞り入れ、冷蔵庫で冷やす。
塩・胡椒で味を調える。
2.塩さばの骨を取り除き、胡椒とドライバジルを振って
からフライパンでソテーする。
薄切りパンをトーストし、バターを塗る。
パンに魚と野菜をサンドし、ケチャップとマヨソースを掛
ける。2つにカットする。
皿にサバサンドを乗せ、横にナスマリネを添えた。
【レビュー】 ★★★ (満点は三ッ星)
思った通リにうまく出来た。
ノルウェー産の鯖は脂が乗って、塩加減も良い。
ルッコラやトマト、玉ねぎ(塩を当ててマリネした)と
魚とソースが混然一体になってイイ感じ。
久しぶりにワインを出して、シャレた食卓になった。
焼き塩サバ ~アスパラ菜炒めを添えて

大好物のノルウェー産塩サバを見つけて、ゲット。
魚焼きグリルで焼いて、ご飯をワシワシ食べることにしよう。
【材料】 ※レシピは3人分です。
塩鯖切り身・・・3切
大根・・・適量
アスパラ菜・・・適量
小松菜・・・適量
パプリカ・・・適量
焼豚・・・適量
塩・胡椒・・・少々
【作り方】
1.塩鯖を水洗いし、よく拭く。
グリルを熱し、鯖切り身を焦げ目が付くまで
しっかりと焼く。
大根おろしを用意する。
2.フライパンに油を少量熱し、野菜と焼豚
を炒めて、塩・胡椒を振る。

【レビュー】 ★★★ (満点は三ッ星)
やはり”塩サバ”は、脂が乗って旨い。
安くて、旨くて、白ごはんによく合う。
(神戸の産直市場で買った)アスパラ菜は、ちょっぴりほろ苦
い春の味わいだ。
姫路”赤心”流の豚汁(大きく切った豚バラ肉と玉ねぎだけの
赤だし)とのコンビネーションも良かった。
塩さばの竜田揚げ

冷凍庫に残っていた”塩さば”を使って、酒肴を作ってみよう。
【材料】 ※レシピは2人分です。
・塩さば 1枚
・酒・醤油 少々
・おろし生姜 〃
・片栗粉 適量
・レタス 適量
・ミニトマト 〃
・レモン 〃
・マヨネーズ 〃
【作り方】
1.塩さばを解凍し、骨を取り除いてから一口大に切り分ける。
ビニール袋に入れ、酒・醤油・おろし生姜を加えて、しばら
く置く。
2.さばに片栗粉をまぶし、油でカラッと揚げる。
好みで、レモン・マヨをつけていただく。
【レビュー】 ★★★ (満点は三ッ星)
カリッと揚がった食感がとても良い。
塩味がやや強いが、レモンを絞ると良い感じになった。
平凡な揚げものだが、安心できる一品だ。
酒がススム。
白菜と豚肉の味噌小鍋

(”塩さば旨塩仕上げ”を焼いた)

白菜が残っている。 1/4個を買っても、残ってしまう。
そこで、夕食にこんな小鍋を作ってみた。
主菜として、「塩さば焼き」を合わせた。
【材料】 ※レシピは3人分です。
・白菜 3枚ほど
・豚ロース肉 150g
・人参 適量
・小松菜 2把
・チキンスープ 3C
・酒 大さじ 1
・みりん 大さじ 1
・味噌 大さじ 2.5
・韓国唐辛子 小さじ 0.5
・刻みネギ 適量
【作り方】
1.鍋に水+鶏ガラスープの素を沸かし、刻んだ白菜、
人参、豚肉を入れ、調味料を加えて煮込む。
最後に小松菜をを乗せ、韓国唐辛子を散らして火を
止める。
刻みネギをトッピングし、そのままいただく。

【レビュー】 ★★★ (満点は三ッ星)
これは、思ったより良く出来た。
味噌味のスープが旨いし、白菜の歯応えと、豚肉のやさしくて
しっかりした脂身の風味がグッド.
そして、お気に入りの「塩さば旨塩仕上げ」は、脂がたっぷりと
乗っていて、抜群の旨さだった。