あんかけ焼きそば ~「牡蠣だし醤油」を使って


モニターになったヒガシマル醤油「牡蠣だし醤油」を使い、
週末のランチに「あんかけ焼きそば」を作った。
【材料】 ※レシピは1人分です。
中華麺・・・1玉
豚こま肉・・・50g
カニカマ・・・適量
玉ねぎ、ニンジン、インゲン・・・適量
もやし・・・1/2袋
姜葱醤(業務スーパー)・・・小さじ1
塩・胡椒・・・少々
ごま油・・・小さじ1
刻みネギ・・・適量
チキンスープ・・・1C
牡蠣だし醤油・・・大さじ1
みりん・・・小さじ1
酒・・・大さじ1
塩・胡椒・・・少々
水溶き片栗粉・・・適量
酢・・・適量
練り辛子・・・適量
【作り方】
1.豚肉と野菜を食べやすい大きさに切
る。
小フライパンに油を大さじ2ほど熱し、中
華麺の両面を4~5分間焼き、焦げ目を
つける。
2.小鍋にチキンスープを沸かし、調味料
を入れ、水溶き片栗粉でとろみを付ける。
フライパンに油を熱し、豚肉と野菜を炒め
る。カニカマと塩・胡椒・姜葱醤を加えて
絡め、先の小鍋に投入する。
3.皿に焼き麺を盛り、あんを掛ける。

【レビュー】 ★★★ (満点は三ッ星)
予想通リの「あんかけ焼きそば」であるが、甘くてホッと
する味だ。
最後に炒めた<もやし>がシャキシャキしてイイ感じ。
途中で、酢と辛子を足した。
「牡蠣だし醤油」の味を覚えたので、色んなシーンで
使うことになるだろう。
牡蠣だし醤油の料理レシピ
大きなあんかけ茶碗蒸し


ずっとチャレンジしてみたいと思っていた「どんぶり茶碗蒸し」を、
市販のうどんつゆを使ってワイルド(手抜き)に作ってみよう。
【材料】 ※レシピは3人分です。
卵・・・3個
市販うどんつゆ・・・2C
鶏もも肉・・・適量
酒・醤油・・・少々
カニカマ・・・適量
三つ葉・・・適量
(餡)
うどんつゆ・・・50cc
酒・・・大さじ1
生姜汁・・・少々
水溶き片栗粉・・・適量
カニカマ、三つ葉・・・適量
柚子の皮・・・少々
【作り方】
1.ボウルに卵を割り入れ、しっかりと溶く。
うどんつゆを足してから金網で濾す。
鶏肉を細く切って、酒・醤油を振る。
鶏肉・カニカマ・三つ葉の軸部分を丼に入
れ、卵液を注ぐ。

2.ラップをして蒸し器に入れ、強火で5分、
弱火で20分間ほど蒸す。
その間に餡を作る。
小鍋にうどんつゆ・酒・生姜汁を入れて沸
かす。
カニカマを加えてから水溶き片栗粉でとろ
みをつける。
茶碗蒸しが蒸し上がれば餡をかけ、三つ
葉と柚子の皮を散らす。

【レビュー】 ★★★ (満点は三ッ星)
卵液がうまく固まるか心配をしたが、バッチリOK!
やや固くなるように配合したので、上手くいった。
うどんだしの味の方もしっかりして、家族から好評。
餡はなくても良いが、何となく豪華になる。
そして、茶碗蒸しにはやはり「柚子の皮」と「三つ葉」
の香りが必須だ。
うな次郎丼 ~フェイクなうな丼風

(カニカマを乗せた「ざるそば」を合わせた)

ずっと気になっていた鰻もどき商品(=うなぎ蒲焼風かまぼこ)の
「うな次郎」をゲット、
素直に、うな丼風にして味見してみよう。
【材料】 ※レシピは2人分です。
「うなる美味しさ! うな次郎」・・・1パック
(たれ、粉山椒添付)
酒・・・適量
ご飯・・・2人前
市販蒲焼きのたれ・・・適量

【作り方】
1.「うな次郎」をアルミホイルに載せ、酒を振って
オーブントースターで10分間ほど温める。
2.ご飯を椀に盛り、蒲焼たれを掛ける。
温めた「うな次郎」を乗せ、添付たれを回し掛けて
から粉山椒を振る。
【レビュー】 ★★☆ (満点は三ッ星)
巷の評判が良いので期待したのだが、ごく普通の
内容だった。
鰻特有のクセがないので、ちょっと物足りない・・。
(魚のエキスを加えればどうだろうか?)
”カニカマ”のように、これから完成度を上げてもら
いたい。
きのこあんかけ天津飯


「きのこあんかけオムレツ」を作ろうと思ったら、天津飯に
なっちゃった。(笑)
【材料】 ※レシピは2人分です。
ご飯・・・2人前
(かに玉)
卵・・・4個
カニカマ・・・適量
ニラ・・・適量
マヨネーズ、塩、胡椒・・・少々
(餡)
チキンスープ・・・2C
ぶなしめじ、小松菜・・・適量
薄口醤油・・・大さじ2
みりん・・・大さじ2
砂糖、酢・・・少々
水溶き片栗粉・・・適量
ごま油・・・少々
青ネギ・・・適量
【作り方】
1.先に、<餡>を作る。
鍋にスープを作り、野菜と調味料を加えて
から水溶き片栗粉でとろみをつける。
2.<かに玉>を作る。
卵液にカニカマと刻んだニラを混ぜ、フライ
パンで焼く。
皿にご飯を盛り、かに玉をかぶせてから餡
をたっぷりと掛ける。
ごま油を垂らし、刻んだ青ネギをトッピング
する。

【レビュー】 ★★★ (満点は三ッ星)
中華と和風の中間?
餡も”甘酢”にしなかったので、やや大人しいが、
味は良い。
最後に垂らしたごま油が香ばしい。
もう少しとろみを強くした方が、最後まで冷めず
に食べれたかも・・。
ココット皿で、ちょっと茶碗蒸し


昨年末、ココット皿を買っていたが、まだ使っていない。
カンタンな「茶碗蒸し」を作ってみよう。
【材料】 ※レシピは3人分です。
卵・・・2個(100cc)
市販うどんつゆ・・・1袋(300cc)
カニカマ・・・適量
パプリカ・・・適量
【作り方】
1.卵を割りほぐし、うどんつゆと合わせて
網で濾す。
ココット皿にカニカマを入れ、卵液を注ぐ。
2.フライパンに3センチ深さの湯を張り、
ココット皿を置く。

蓋をして火にかけ、15分間程度弱火で
蒸す。
最後に刻んだパプリカを乗せた。

【レビュー】 ★★★ (満点は三ッ星)
なかなか上手くできた。
卵:だし=1:3で作ったので、丁度良い柔らかさだ。
次回は、洋風の茶碗蒸しにしてみようかな。
おやじの大茶碗蒸し

一度チャレンジしたかった(丼でつくる)大茶碗蒸しを試してみよう。
うまく固まるだろうか?
【材料】 ※レシピは2人分です。
鶏ささみ・・・1本
カニカマ・・・5本
ゆりね・・・適量
三つ葉・・・適量
柚子の皮・・・適量
卵・・・3個
かつお昆布出汁・・・2C(400cc)
酒・・・大さじ1
薄口醤油・・・小さじ1
塩・・・小さじ1
【作り方】
1.卵液を作り、ざる網で濾す。
ゆりねを塩茹でする。
鶏ささみ肉を細かく切り、酒・醤油をからめる。
丼の底に、ささみ・カニカマ・ゆりねを入れ、卵液を注ぎ
入れる。気泡をつぶしておく。

2.深い鍋に5センチほどの湯を沸かし、ラップで蓋を
した丼をそっと入れる。

中火で15~20分間ほど蒸す。
最後に刻んだ三つ葉と柚子の皮を乗せる。
【レビュー】 ★★☆ (満点は三ッ星)
いやあ、ムズカシイ・・。
案の定、中まで火を通すのに時間がかかってしまった。
そして、出汁と卵がやや分離した。
ごく普通の茶碗蒸しも作っていない初心者が、大鉢の
ものに臨むのはムボウだった。
味付けもやや淡白すぎた。ザンネン。
海老チリ天津飯

簡単に済ませたい週末に、天津飯を作った。 市販の海老チリを乗っけ
て、ちょっと豪華に!?
【材料】 ※レシピは3人分です。
ご飯 3人前
市販海老チリ 6本
(カニ玉風)
卵 中5個
焼豚 適量
キクラゲ 〃
青ネギ 〃
チキンスープ 大さじ 2
塩・酒 少々
マヨネーズ 適量
(あん)
水 2.5C
鶏がらスープ素 大さじ 1
塩・胡椒 少々
砂糖 〃
酒 適量
醤油 〃
オイスターソース 〃
カニカマ 9本
水溶き片栗粉 適量
【作り方】
1.最初に”あん”を作る。
鍋にチキンスープを作り、調味料でやや薄い目に味付けする。
ここにカニカマを入れ、水溶き片栗粉でとろみを付ける。
2.ボウルに卵を割りほぐし、味を付ける。
水で戻したキクラゲ・焼豚・刻み青ネギを適量加える。
フライパンに油を熱し、卵焼きをふんわりと焼く。
3.皿にご飯を盛り、卵焼きをかぶせてから、あんを掛ける。
温めた海老チリをトッピングすれば完成です。

【レビュー】 ★★★ (満点は三ッ星)
かなり美味くできた。
前回は甘すぎたので、今回はサッパリさせたのが良い。
海老チリは、まあどうでもよいのだが・・。
家族は喜んでくれた。
ぶっかけそうめん

酒の量販店で発泡酒を買ったら、おまけに”素麺”が付いてきた。
これを使って”ぶっかけそうめん”を作ってみよう。
【材料】 ※レシピは3人分です。
素麺 2束
豚肉の酒炒り煮 適量
カニカマ 6本
胡瓜 1/2本
ミニトマト 6個
貝割れ菜 適量
おろし生姜 少々
温泉卵 3個
市販素麺つゆ 適量
炒りごま 少々
【作り方】
1.最初に「豚肉の酒炒り煮」を作る。
小さな鍋に煮切り酒を沸かし、豚薄切り肉を入れてよくほぐす。
少量の醤油・みりんを同割加えて味を付ける。
これを常温で冷ましておく。
2.素麺を指定通り、2分間茹で、冷水にとって水気をしっかり取る。
器に盛り、野菜・カニカマ・豚肉などを並べ、真中に温泉卵を乗
せた。
市販の素麺つゆ(ストレート)を回しかけ、おろし生姜を添えて、
炒りごまを振る。
【レビュー】 ★★☆ (満点は三ツ星)
期待をしていたのだが、どうもコンセプトがはっきりしない。
具だくさんにしたために、味がバラバラになった。
市販惣菜の「野菜天ぷら」も用意したが、これも芳しくなかった。
いつも作っている簡単な”ざるそば”の方が断然良い。
K/P(苦労対効果)のやや低い一品になった。
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