fc2ブログ

豚肉と紅しょうがの落とし揚げと、ちくわサラダ天


   (上は「豚肉落とし揚げ」、下は「ちくわサラダ天」)
hiyamu2

   hiyamu3


テレビで紹介された簡単な豚肉料理と、熊本のローカルフード
ちくわサラダ」を作ってみたい。
冷たい「讃岐ひやむぎ」を合わせます。


【材料】    ※レシピは3人分です。 

豚肉切り落とし・・・250g
醤油・・・小さじ1
みりん・・・小さじ1

紅しょうが・・・大さじ2ほど
卵・・・1/2個
小麦粉・・・大さじ1
片栗粉・・・大さじ1

ちくわサラダ天
ちくわ・・・中4本
市販ポテトサラダ・・・適量
天ぷら粉・・・100cc
水・・・80cc


【作り方】
1.豚肉に醤油・みりんを掛けて、しばらく
置く。
ボウルに豚肉・紅しょうが・溶き卵・粉を
入れてよく混ぜ合わせる。
フライパンに油を1センチ深さに熱し、丸
めた豚肉団子を揚げ焼きする。
2.<ちくわサラダ天>を作る。
ちくわに切れ目を入れ、中にポテサラを
詰める。
天ぷら衣を付けて、油で揚げてから半分
にカットした。

   hiyamu1


【レビュー】   ★★★ (満点は三ッ星)

豚肉の落とし揚げは、味がやや強い感じ。
むしろ、「ちくわサラダ天」の方が好評だった。
一緒に揚げた万願寺・インゲン・モロッコインゲンは歯触りも、
風味も良かった。

初めて使った「讃岐ひやむぎ」は、思った以上においしくて
家族も喜んでくれた。


スポンサーサイト



タルタルちくわ天

chikuten1


ちくわ天ぷらに簡易タルタルソースを掛けた酒肴。


【材料】    ※レシピは2人分です。 

ちくわ・・・中4本
天ぷら粉・・・大さじ4
水・・・大さじ4
青のり・・・少々

簡易タルタルソース
マヨネーズ・・・大さじ2
玉ねぎ・・・適量
自家製ピクルス・・・適量
 (大根、胡瓜、人参、パプリカを浅漬けの素で1日漬けた)
塩、胡椒・・・少々


【作り方】
1.ちくわを縦半分に切る。
ボウルに天ぷら衣を作り、ちくわを揚げる。
簡易タルタルソースをつけていただく。

   chikuten2


【レビュー】   ★★★ (満点は三ッ星)

まいうー!
ちくわ天は想定通りだが、余った材料で作った
タルタル風マヨソースが驚くほどグッド。

牛乳がなかったので、マヨと漬物のソースだが、
野菜がシャキシャキして良い食感だ。


のり巻きちくわのオードブル

chiku1


竹輪が2本残っているので、おつまみを作った。


【材料】    ※レシピは2人分です。 

ちくわ・・・2本
プロセスチーズ・・・1片
ねり梅・・・適量
マヨネーズ・・・適量
海苔・・・2枚


【作り方】
1.ちくわに切れ目を入れ、縦方向に広げる。
中にねり梅・マヨネーズ・チーズを入れ、海苔で
クルクルと巻き、4等分に切り分ける。


【レビュー】   ★★☆ (満点は三ッ星)

思った通りの味。 普通過ぎる。
(すし飯のような)接着剤がないので、海苔で巻きにくい。

アイデア倒れだった?(苦笑)


チーちく揚げ ~クリームチーズのソース

chichiku


竹輪を買ってきた。中にチーズを入れて、天ぷら風に揚げてみよう。


【材料】       ※レシピは2人分です。 

・竹輪      中5本
・ピザ用チーズ  適量
・はちみつ梅干  2個
・大葉      4枚
・天ぷら粉    50cc
・水       40cc

・クリームチーズ 大さじ 1
・牛乳      適量
・黒胡椒     少々
・レモン     適量


【作り方】
1.竹輪に切れ目を入れ、3本にチーズを入れ、
  残りには梅肉+刻んだ大葉を入れた。
  薄めに溶いた衣に浸けて、油で揚げる。
2.レモンを絞り、クリームチーズのディップに
  つけていただく。


【レビュー】   ★★★ (満点は三ッ星)

これはシンプルでいて、ウマイ。
チーズを射込んだものも、しそ梅を射込んだものも両方とも
グッド!

オリーブ油+花椒塩のタレも用意したが、クリームチーズ
のソースの方が抜群に良かった



ちくわのチーズボート

cheas-b1


 ピザ用チーズを使う簡単おつまみを”アイフォーン”の記事で
見つけた。


【材料】           ※レシピは2人分です。 

     ちくわ        2本
     ピザ用チーズ     適量
     黒胡椒        少々

     ほうれん草      適量
     玉ねぎ         〃
     塩・胡椒       少々
     バター         〃


【作り方】
   1.ちくわを縦に2等分し、横にも2等分する。
     チーズを上に乗せ、オーブントースターでチーズが
     とろけるまで焼く。
     黒胡椒を振ってそのままいただく。
     ほうれん草が残っていたので、バターソテーを添えた。

     cheas-b2


【レビュー】   ★★☆ (満点は三ッ星)

     もちろん、想定内の味。
     ポテサラを間に挟めば良かったかも・・。

     タバスコを振ると、味がキリッと引き締まった。
     付け合わせに作った”ほうれん草バター”はGOOD!


アジとちくわとフキの天ぷら

ajiten1
ajiten2


 野菜の天ぷらを揚げてみよう。スーパーへ行くと、おいしそうなアジ
三枚下ろしがあったのでこれも仕入れてきた。


【材料】           ※レシピは3人分です。 
   
   アジ片身             4枚
   レンコン             10センチ
   かぼちゃ             適量
   フキ                〃
   椎茸               3枚
   ちくわ              3本
   大葉               3枚
   プロセスチーズ          適量

 (天ぷら衣)
   市販天ぷら粉           1C
   水                1C

   めんつゆ             1/2C
   湯                1/2C
   塩                適量

    

【作り方】
   1.アジの小骨を抜き、適当に切り分けて軽く塩・胡椒を振る。
     フキを板ずりし、少し茹でてから皮をむく。
     ちくわに切れ目を入れ、中に大葉とチーズを射込んだ。
   2.天ぷら衣を作り、アジと野菜、ちくわに薄くつけて油で揚げる。
     (途中、衣がなくなったので、アジには小麦粉+水+マヨネー
      ズで作った簡易の衣を付けた)
     てんつゆ、塩を付けていただく。


【レビュー】   ★★★ (満点は三ッ星)

     これは大成功だ。どれも美味しい。
     揚げ物を作るのは大変だが、おいしくできると苦労が報われる。

     アジが新鮮で、予想した通りの美味さ。フキちくわも抜群の出
     来で、家族に好評だった。



ちくわの明太マヨチーズ焼き

cikuwa1


 ウイスキーのつまみにこんなものを考えた。ちくわの上に、明太子ソ
ースをかけて焼く。

【材料】           ※レシピは2人分です。

          ちくわ(中)        3本
          明太子           1腹
          マヨネーズ         小さじ 1
          オリーブ油         少々
          コーヒーフレッシュ     小1個
          ピザ用チーズ        適量

          パセリ           適量


【作り方】
   1.皮を取り除いた明太子とマヨ・オリーブ油・コーヒーフレッシュを
     混ぜて明太ソースを作る。
     ちくわを縦半分に切り、ソースを塗る。
     上にチーズを乗せて、オーブントースターで10分間ほど焼く。
   2.ちくわを切り分け、皿に盛る。上から刻みパセリとオリーブ油を
     振った。

                cikuwa2


【レビュー】   ★★★ (満点は三ッ星)

    これは思ったより上手くできた。
    濃厚な明太子ソースと味わい深いちくわがよくマッチしている。
    ウイスキーの水割りによく合う。

    酒を飲まない妻も喜んでくれた。


ふわとろレトロ焼き

retro1


 明石から持ちかえった「じん粉」を使って、ふっくらしたたこ焼きを作
ろうと思うが、歯の治療中なのでタコを入れないものを考えた。

タコを入れてないので”たこ焼き”を名乗れない。しかたなく「レトロ焼
き」とした。



【材料】                 ※レシピは2人分です。
                        (24個分)


       お好み焼き粉    1/2C
       じん粉       1/2C
       水         1.5C         
       卵         1個
       かつおダシの素   少々

       板こんにゃく    1/4枚
       ちくわ       中1本
       青ネギ       適量
       紅生姜        〃
       天カス        〃

       お好み焼きソース  適量
       マヨネーズ      〃
       花かつお      少々
       青のり        〃


【作り方】
1.生地を作る。
 粉(お好み焼き粉+じん粉)の1.5倍の水を加え、卵1個を割り入れ、
 シマヤだしの素と醤油を少しだけ足して、よく混ぜ合わせる。
 つまり、今回の加水率は150%ということ。

   retro2


2.こんにゃくを甘辛く煮る。
 鍋に水・めんつゆ・醤油・みりんを適量入れて沸かし、5ミリ角に切っ
 たこんにゃくを入れ、5分間ほど煮た。
 ちくわも同じ大きさにカットし、青ネギと紅生姜はみじん切り。

   retro3


3.たこ焼き器を温めて油を引き、生地を注ぐ。
 粉かつお・甘辛こんにゃくちくわ・青ネギ・紅生姜・天カスを振り入
 れ、たこ焼きの要領で焼いていく。
 焼き上がれば、甘いソース(イカリ”おこのみ家”というソース)・マ
 ヨ・花かつお・青のりをかけていただく。

   retro4



【レビュー】 ★★★  (満点は三ツ星)

 うまーーーい!!
 すごウマ。うま過ぎるぞ。
 外はこんがり、中はふっくら。いわゆる”ふわとろ”の出来上がりだ。
 明石焼きで使われる”じん粉”の威力は絶大だった。
 この粉によってイヤなべたつきがなくなるようだ。

 今回はタコを入れなかったが、昔なつかしい”こんにゃくちくわ
 の組み合わせが素晴らしかった。




◇レシピブログのランキングに参加中です。
よろしければクリックしてください。↓↓



ちくわの磯辺揚げ

chikuten


 安くてウマイ居酒屋の定番メニュー”ちくわの磯辺揚げ”を作ってみ
よう。


【材料】                 ※レシピは3人分です。

       ちくわ       中6本
       インゲン      10本

     (衣)
       天ぷら粉      50cc
       水         50cc
       青のり       少々

       マヨネーズ     適量


【作り方】
1.ちくわの中央付近を斜め切りして2等分する。
 ボウルに衣を作り、青のりを少し混ぜ入れる。
2.ちくわとインゲンに衣を付け、油で揚げる。
 揚げた天ぷらにマヨネーズを付けていただく。


【レビュー】 ★★☆  (満点は三ツ星)

 う~む、ごくごく普通だな。
 天ぷら衣が薄過ぎた。ザンネン。

 もう少し衣をぽってりと付けた方が美味しいだろう。
 再度、チャレンジしたい。




◇レシピブログのランキングに参加中です。
よろしければクリックしてください。↓↓



 | HOME | 

いらっしゃいませ

こんにちは。
「おやじ食堂」のジミヘンです。
家族のためにおいしい料理を作っています。 さて、今夜のメニューは何でしょう?

おやじ食堂ロゴ


カテゴリー


食材別

うなぎ蒲焼き 貝柱 鶏肉 豆腐 豚肉 ハム チーズ かぶ 納豆 春雨 牛肉 塩鮭 じゃがいも ソーセージ  サーモン アジ 厚揚げ ベーコン 蓮根  穴子 ナス カニカマ 牡蠣 干物 鶏ひき肉 鶏レバー 合いびき肉 椎茸 里芋 海老 うどん まぐろ 長芋 トマト ごぼう イカ ぶなしめじ 焼き豚 豚ひき肉 小松菜 オクラ ししゃも アボカド ブリ 香草 塩さば 大根 もやし ハモ 万願寺唐辛子 缶詰 明太子 ピーマン サバ タコ ニラ 砂ずり イワシ  カレイ アスパラ かにかま キャベツ 牛ひき肉 菜の花 スモークサーモン 白菜 ぶり パプリカ カニ サバ缶 さつまいも 香菜 マッシュルーム えのき茸 サンマ キクラゲ チンゲンサイ オイルサーディン 舞茸 たらこ ちくわ 生ハム あさり 竹の子 ブロッコリー りんご サワラ 春菊  かぼちゃ トマト缶 ラム肉 ハマチ ズッキーニ 海苔 梅干 胡瓜 ヒラメ 大葉 しらす ローストビーフ 人参 とうもろこし インゲン ちりめんじゃこ イチゴ 鴨肉 アスパラガス 焼豚 みょうが バナナ タラ ほうれんそう わかめ ナッツ  いか スナップエンドウ リンゴ 水菜 ゆりね カリフラワー ふぐ ひよこ豆 ひじき キムチ 合びき肉 しめ鯖 こんにゃく かますご 長いも 甘納豆 ハタハタ 油揚げ しし唐 ハーブ 温泉卵 レタス ホタテ ぎんなん 数の子 チャーシュー きずし 松茸 かつお フキ あんこう もち 干し柿 鮭フレーク 中華麺 セロリ  玉ねぎ カシューナッツ 焼酎 素麺 塩昆布  ネギ 生クリーム ゆず 枝豆 牛すじ肉 鶏皮 いかなご 銀杏 すりゴマ 鶏つくね ラー油  カニ缶 冷凍シーフードミックス 山菜 ツナ缶 


ブログ内検索


最近の記事


最近のコメント


月別アーカイブ


プロフィール

ジミヘン

Author:ジミヘン
サラリーマン時代の単身赴任生活で料理の楽しさに目覚め、以来簡単でおいしい料理作りを続けている。
1999年、メールマガジン「おやじのための自炊講座」を発行し、現在も継続中。
2008年、日労研より単行本「おやじのための自炊講座」を出版し、好評を得る。
関西のお好み焼きをテーマにした兄弟ブログ「関西お好み焼き総研」も運営している。



◇レシピブログのランキングに参加中です。よろしければクリックしてください。↓↓

ジミヘンの書籍紹介


iPhone版電子書籍「おやじのための自炊講座~おやじの旬魚旬菜」が発売されました!   350円
iphone-ebook1


ジミヘンが書いた男の料理エッセイ「おやじのための自炊講座」    好評発売中!         

リンク

このブログをリンクに追加する

FC2カウンター