山菜とふるせの天ぷら

(ふきのとう、椎茸、大葉、インゲンの天ぷら)

(「ふるせ」の天ぷら)

(タラの芽・ふきのとうの豚肉巻き天ぷら)

「タラの芽」「ふきのとう」、そして「ふるせ」(イカナゴの成魚)を神戸の
庶民市場でゲットした。
天ぷらにして、春の香りを楽しみたい。
【材料】 ※レシピは3人分です。
・タラの芽 6本
・ふきのとう 10個
・豚バラ肉 適量
・酒、醤油、片栗粉 〃
・ふるせ 15尾ほど
・生椎茸 5枚
・インゲン 12本ほど
・大葉 5枚
(天ぷらの衣)
・天ぷら粉 1C
・缶入りソーダ 小1缶(185ml)
・天つゆ 適量
(めんつゆ+湯)
・抹茶塩 〃
・カレー塩 〃
【作り方】
1.山菜を水洗いし、半分はそのまま揚げ、残りの半分
は下味(酒・醤油)を付けた豚肉で巻き、楊枝で止め
た。
2.ふるせ・椎茸・インゲンに、天ぷら粉をまぶし、衣を
つけて、揚げる。
3.お好みで、めんつゆか抹茶塩・カレー塩をつけてい
ただく。

【レビュー】 ★★★ (満点は三ッ星)
炭酸水を使った所為か、いつもよりカラッと揚がっている。
ふるせが旨い、インゲンが旨い、しいたけが旨い、そして
”ふきのとう”がほろ苦くて特に旨い。
家族も喜んでくれた。
結果的には、めんつゆばかり使って、塩は要らなかった。
※鳥取県の産直コーナーで見つけた新野菜「アスプロ」?を胡麻
和えにしてみた。
青菜とブロッコリーを掛け合わせたハイブリッド野菜らしいが、
クセがなく美味しかった。

かますごの炙りポン酢かけ

「いかなご」の成魚である”かますご(ふるせ)”を釜揚げしたもの
が、スーパーで安く売られていた。
フライパンで焼いてポン酢で食べてみよう。
【材料】 ※レシピは3人分です。
かますご 1パック
大根 適量
ポン酢 〃
青ネギ 〃
【作り方】
1.熱したフライパンに釜揚げかますごを入れて、軽く焦げ目がつくまで
焼く。
2.皿に盛り、大根おろしと刻みネギを添え、ポン酢をかける。
【レビュー】 ★★★ (満点は三ツ星)
美味い! 新鮮だから臭みがなく、爽やかだ。
ポン酢とネギの風味もよく合う。
やはり旬の食材は、シンプル調理が良いようだ。
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