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いわしの大葉巻き天ぷら ~たけのこご飯と一緒に

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デパ地下で仕入れた「開いた生いわし」を、天ぷらにしてみよう。


【材料】    ※レシピは3人分です。 

いわし(三重県産)・・・8尾
大葉・・・8枚
塩・・・少々
カニカマ・・・8個
打ち粉(小麦粉)・・・適量

天ぷら衣
天ぷら粉・・・80cc
ソーダ水・・・80cc
マヨネーズ・・・小さじ2

天つゆ(めんつゆ+湯)・・・適量
大根おろし・・・適量
七味唐辛子・・・少々

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【作り方】
1.いわしを水洗いし、ペーパーで拭く。
1尾を半分に切り分け、軽く塩を振る。
大葉を半分にカットし、いわしに巻いて
打ち粉を振る。
2.天ぷら衣を作り、いわし大葉に付け
て油で揚げる。
冷蔵庫にあった「カニカマ」も一緒に揚
げた。天つゆにつけていただく。

   ※たけのこ炊き込みご飯
    (米3合、市販炊き込みご飯の素、三つ葉)
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【レビュー】   ★★★ (満点は三ッ星)

見栄えはちょっと悪いが、かなり美味しくできた。
衣がパリッと軽やかで、好評。
イワシもカニカマも、塩味が丁度良い。

岐阜市「久世食品」の「たけのこごはんの素」(ストレートタイプ)
もしっかりとした味で、家族は喜んでくれた。


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シンプル手巻き寿司

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 家族が刺身キライなので、最近作ることがなかった”手巻き寿司”を
作ってみたい。
魚介は最小限にして、他のカンタン食材を用意した。
この方が安上がりで、しかもヘルシーだ。


【材料】                 ※レシピは3人分です。

       すし飯      2合
       手巻き用海苔   15枚
       
       まぐろ      適量
       ゆで海老      〃
       ほたて貝柱     〃

       玉子焼      3個
       カニカマ     適量
       焼豚        〃
       胡瓜        〃
       貝割れ菜      〃
       レタス       〃
       大葉        〃

     (ねぎ納豆
       納豆       2パック
       タレ       少々
       醤油        〃
       辛子        〃
       青ネギ       〃

     (練り梅)  
       梅干       4個
       かつお節     適量
       酒・醤油     少々


       醤油       適量
       わさび       〃
       マヨネーズ     〃
     
   
【作り方】
1.最初に、すし飯を作る。
 炊きたての温かいご飯に、今回は”粉末すし酢”を混ぜて作った。
 次に玉子焼きを(砂糖・塩を入れて)焼き、まぐろ刺身に醤油・酒
 を少し振って”づけ”にした。
 (こうすると、息子が食べてくれる)
2.ねぎ納豆と練り梅も準備し、大きな皿に盛る。
 各人が海苔にすし飯と具材を乗せてクルクルと巻き、わさび醤油を
 つけていただく。

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【レビュー】 ★★★  (満点は三ツ星)

 おお、うまいぞ!
 海苔がやや湿気ているが、すし飯が滅法ウマイ!

 魚介も良いが、玉子焼や納豆が実によく合う。
 家庭料理は、食材の価格じゃない。なんでもないご飯の友でも、組
 み合わせでおいしくいただける。
 今回は材料を揃えて、並べるだけだったので全く疲れなかった。
 こんな家庭料理がイチバンだ。



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オクラとわかめの小鉢

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 スーパーできれいなオクラをゲットしてきた。
さっぱりとした小鉢を作ってみよう。



【材料】                 ※レシピは3人分です。

       オクラ      大4本
       塩蔵わかめ    適量
       カニカマ      〃

       ポン酢      小さじ 1
       かつお出汁    大さじ 1


   
【作り方】
1.オクラを塩ゆでして水に取り、塩蔵わかめを水に浸して戻す。
 水気を切ってから適度な大きさにカットして、小鉢に盛る。
 カニカマを乗せ、ポン酢出汁を掛けていただく。



【レビュー】 ★★★  (満点は三ツ星)

 マイルドでやさしい味になった。
 平凡だが、ホッとできる一品だ。

 妻は”わかめ”がおいしいね、と言った。



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わかめとカニカマの酢のもの

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 お気に入りの”鳴門産わかめ”を使って、酢のものを作った。


【材料】                 ※レシピは3人分です。

       わかめ      適量
       カニカマ     5本
       そら豆      10個

       すし酢      大さじ 1
       かつお出汁    大さじ 1
       醤油       少々

   
【作り方】
1.塩蔵わかめを水に浸けて、塩を落す。これを軽く茹で、水に取る。
 一口大に切り分け、カニカマと共にボウルに入れる。
2.すし酢+かつお出汁を加え、しばらく浸けておく。
 小鉢に盛り、塩茹でしたそら豆を乗せる。



【レビュー】 ★★★  (満点は三ツ星)

 出汁で割ったのであっさりとして、狙い通りだ。
 ただ、わかめは茹でる必要なかったかも・・。
 柔らかくなり過ぎた。




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「おやじ食堂」の天ぷら盛り合わせ

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 カラッと揚がるという市販の”天ぷら粉”を使って天ぷらを作りた
い。色んな食材を考えながらスーパーへ出かけた。



【材料】                 ※レシピは3人分です。

       鶏胸肉       1枚
     (下味)
       酒         大さじ 2
       醤油        大さじ 1
       ニンニク・生姜   少々

       イカ        適量
       さつまいも     1/2本
       かぼちゃ      1/8個
       ピーマン      2個
       椎茸        6個
       大葉        3枚
       カニカマ      6本

     (天ぷらの衣)
       市販天ぷら粉    1C
       水         1C

     (天つゆ)
       めんつゆ      80cc
       水         80cc

       大根        10cm
       生姜        少々



【作り方】
1.最初にメインの「鶏天」の仕込みだ。
 胸肉を1センチ幅にそぎ切りし、下味(ニンニク・生姜はすりおろし)
 に浸けこんで冷蔵庫で2時間程置く。
 次に、冷凍庫に残っていたイカを解凍する。
2.さつまいもかぼちゃは、5ミリ厚にカット、ピーマンは半分に切り、
 椎茸は石ずきを取った。
 天つゆを小鍋に沸かし、大根と生姜をすりおろす。
3.ボウルに天ぷらの衣を作り、天ぷら鍋に油を注ぎ入れ熱くする。
 最初に野菜類に衣をつけ、2~3分ほど揚げる。
 量が多いから大変だ。
 イカと鶏肉の水分を拭き、小麦粉をまぶしてから衣を付けて揚げた。
4.冷めない内に皿に盛りつけ、天つゆに大根おろしを加えていただく。



【レビュー】 ★★★  (満点は三ツ星)

 さつまいもが美味い、椎茸が美味い、そして思いつきで加えたカニカ
 マも良かった。
 結論から言えば、美味いけど‥ 大変だった!

 意図した通り、サックリと揚がって美味くできたが、食材毎に火の通
 りを計りながらじっくりと揚げるので、時間がかかってしまった。
 「苦労パフォーマンス」(苦労対効果)は相当に悪かった。

 天ぷらは自分で作るものではない。”作ってもらう”に限る。

  
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かにかま玉

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 最近、無性に「天津飯」を食べたくなる。きっと、”餃子の王将”の影響
だろう。今晩は、カンタンな「かに玉」を作ることにする。”かに”はもち
ろん本物ではなく、安価な”かにかま”を使う。だから、「かにかま玉」だ。


【材料】               ※レシピは3人分です。

     卵            4個
     かにかま         6本
     干し椎茸         2枚
     スープ          大さじ 2
      (干し椎茸の戻し汁)
     鶏ガラスープの素     少々
     生姜           1片
     塩            少々
     胡椒           少々
     醤油           少々
     ごま油          少々

     絹さや          10枚

     甘酢あん ----- 水         1C
             鶏ガラスープの素  小さじ 1
             醤油        大さじ 1
             砂糖        大さじ 1
             酢         大さじ 1
             胡椒        少々

             キクラゲ      適量
             水溶き片栗粉    適量



【作り方】
1.事前に「干し椎茸」と乾燥「キクラゲ」をぬるま湯に(3時間位)浸けて
 戻す。
 次に、上からかける甘酢あんを作る。鍋に「甘酢あん」の材料を沸かし、
 味が決まれば、水溶き片栗粉でとろみをつける。キクラゲを細く切って加
 えた。
2.ボウルに卵を割りほぐし、その他の具材と調味料を加える。生姜は細かく
 みじん切りにして入れる。
 フライパンに油を熱し、卵液を注いで外側から少しずつ内側に寄せて、じ
 んわりと焼いていく。何度か上下をひっくり返す。
3.焼き目がつけば、ひとり分ずつ皿に盛って、温めた「甘酢あん」をかける。
 刻んだキヌサヤをトッピングすれば、できあがり。


【レビュー】 ★★☆  (満点は三ツ星)

 甘酢あんがやや甘いが、全体的にはスバラシイ出来だ。美味い!
 息子が「うまい!」と絶賛した。生姜の風味が効いているし、椎茸の香り
 も良い。これは、”ご飯が、ご飯がススム君”だ。




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長芋と胡瓜の酢の物

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 「鰆(さわら)の味噌漬け」を焼いたときに、付け合せとしてこんな小鉢
を作った。
市販の「すし酢」にしばらく浸けただけなのに、上質な小鉢になった。


【材 料】                 ※レシピは3人分です。
      長芋      10㎝
      胡瓜      1/2本
      かにかま    6本

      漬けダレ ------ 市販すし酢   大さじ 3
         

【作り方】 
1.長芋と胡瓜は、大きな軸状に切り、胡瓜には塩を当てる。
2.20分ほど置いた胡瓜を水洗いして、水分を拭く。
3.ビニール袋に、長芋・胡瓜・かにかまを入れ、「すし酢」を適量注いで、
 少しもみ、1~2時間冷蔵庫に置く。
4.小鉢に盛り付ける。



【レビュー】 ★★★  (満点は三ツ星)

 長芋の酢の物を初めて作ったが、実に良い。スッキリ、さっぱりとして
 口の中を爽やかにしてくれる。 大成功!
 


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いらっしゃいませ

こんにちは。
「おやじ食堂」のジミヘンです。
家族のためにおいしい料理を作っています。 さて、今夜のメニューは何でしょう?

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プロフィール

ジミヘン

Author:ジミヘン
サラリーマン時代の単身赴任生活で料理の楽しさに目覚め、以来簡単でおいしい料理作りを続けている。
1999年、メールマガジン「おやじのための自炊講座」を発行し、現在も継続中。
2008年、日労研より単行本「おやじのための自炊講座」を出版し、好評を得る。
関西のお好み焼きをテーマにした兄弟ブログ「関西お好み焼き総研」も運営している。



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ジミヘンの書籍紹介


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ジミヘンが書いた男の料理エッセイ「おやじのための自炊講座」    好評発売中!         

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